木津川市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2019年12月12日
たくさんの指定区域がございますけれども、木津川市が該当しますのは、地域森林計画対象民有林、それと地すべり防止地区、それと土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、それと急傾斜地の崩壊危険区域、あと河川区域と河川保全区域、あとは文化財関係の地域でございます。これら全ては京都府の権限となっております。
たくさんの指定区域がございますけれども、木津川市が該当しますのは、地域森林計画対象民有林、それと地すべり防止地区、それと土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、それと急傾斜地の崩壊危険区域、あと河川区域と河川保全区域、あとは文化財関係の地域でございます。これら全ては京都府の権限となっております。
現在、基本構想をまとめられている中で、建物は河川保全区域に配慮し、予定地内の北側に配置し、敷地南側を玄関とすることとされております。
ところで、木津川堤防下の特養の予定地と言われているところは、河川保全区域内、河川法55条で定められている場所は、国の河川管理者の許可が必要な制限された土地の面積は含まれておりますか。また、その部分の土地には建物は建てられますか。そこで、協議が整った場合は、特養の用地として何坪ぐらいを利用されるのか。また、予定地以外の残地は何坪ほどになりますか。あわせてお答えください。
信貴議員御質問の病院南側で建設が進んでいる調整池における木津川堤防への影響についてですが、河川については、基本的に堤防としての機能を保つため、河川の区域を定める河川区域、その堤内、河川の反対側には河川保全区域という範囲が決められております。
さらに、この地域は河川保全区域のエリアでもある上、前面道路は廃止の方向に進んではおりますが、現在は都市計画道路となっております。これらのさまざまな法的制限との整合性と対応はどのようになるのか、お聞きをいたします。
また、サージタンクの構造につきましては、河川区域並びに河川保全区域内に設置されており、その構造などは河川法の許可の対象であります。 次に、(2)消防ポンプの排出は想定しているのか、何台必要かについてでありますが、大山崎排水ポンプ場の現在の計画では、最大排水量は毎秒16.4立方メートルであります。また、保有しておりますポンプの能力は毎秒13.2立方メートルであります。
三つ目ですが、河川保全区域内に下水道管を布設するに当たり、国土交通省から占用許可条件として河川定規断面に係る管渠はコンクリート防護を行う条件が付されたため、下水道管及び上水道管のコンクリート防護工を追加するものであります。契約金額のところでございます。変更契約金額が1,025万4,300円でございます。合計で1億6,491万9,300円となります。